八重の桜、見ています [雑談]
もともと好きな幕末、幕府方のお話です。1月からこちら、毎日曜日が楽しみで、夜8時から45分、密度の濃い内容に、いつも息をつめてみています。
今日は、横山主税役で国広富之さんがご出演でしたが、会津、国広さん、と揃えば思いだすのは「白虎隊」。古いドラマですが、国広さんが神保修理さんを演じられていました。今日の西郷頼母とのシーンは短かったですが、会津の辿る運命を憂う思いの感じられる深いシーンで、ふと、「白虎隊」の神保修理さまを思い出し、しみじみとした思いになりました。
会津の辿るこれからの道は、史実では変えようのないことですが、あの時、いくつもの選択肢があり、想いもさまざまあり、人と人の繋がりは倒幕、尊王、公武合体、開国派等々しかと分かれていた訳ではなく、同じように外国のプレッシャーに対して、これからの日本国のありようを考えていたということが描かれており、当事者の目線で、動いていく時代の中側から、なんとかしようともがいているのが、このドラマの緊迫感になっていると思います。
今後も目が離せないです。
今日は、横山主税役で国広富之さんがご出演でしたが、会津、国広さん、と揃えば思いだすのは「白虎隊」。古いドラマですが、国広さんが神保修理さんを演じられていました。今日の西郷頼母とのシーンは短かったですが、会津の辿る運命を憂う思いの感じられる深いシーンで、ふと、「白虎隊」の神保修理さまを思い出し、しみじみとした思いになりました。
会津の辿るこれからの道は、史実では変えようのないことですが、あの時、いくつもの選択肢があり、想いもさまざまあり、人と人の繋がりは倒幕、尊王、公武合体、開国派等々しかと分かれていた訳ではなく、同じように外国のプレッシャーに対して、これからの日本国のありようを考えていたということが描かれており、当事者の目線で、動いていく時代の中側から、なんとかしようともがいているのが、このドラマの緊迫感になっていると思います。
今後も目が離せないです。
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